“蝶”と“雲”

私が愛してやまない、文具メーカーの「水縞」さんから、新作が届きました✨

ほぼ、いちファンとしての気持ちの方が大きいんじゃないかと常々自分でも自覚はしているのですが、新作を出すたびに「ああ！やっぱり好きだなあ✨」とワクワク、ドキドキしてしまいます✨

今回、“蝶”と“雲”をテーマに、それぞれフラットポーチ、メモ、マスキングテープが揃ってます。

マチなしのフラットで、正方形という形が案外便利なポーチ。

いろんなシリーズでこの形を採用しているのですが、サンリオの時も、なりきりベーカリーの時も人気でした＊

水を弾くPVC加工なのも便利ですよね。

（各￥1650／配送size：60size）

水縞さんデザインどくとく世界がテープの中に凝縮されている、

どこで切ってもサマになるので、かわいく仕上げたい場合はかなりオススメです。

（各￥550／配送size：60size）

おこのみメモとして、こちらは以前から発売されています。

使用している紙は、包装資材に使われる「ハトロン紙」という紙で、片面はざらざら、裏面はツルツルという手触りの違いが魅力的な素材です。

メモに使われるのは珍しい紙ですが、こんな紙の使い方を提案してくれるのが楽しいメーカーさんでもあります♪

（各￥440／配送size：60size）

おこのみメモは、他に新柄が出ています。

この中から、人気だった柄はポーチやマスキングテープとして登場してくるかも？？

（各￥440／配送size：60size）

※ご注文時、お問い合わせ時にブログの掲載年月日を書き忘れておられることが多いです。記載がなければ商品の特定ができないので、ご面倒ですが必ずブログの掲載年月日をお書き添えくださいますよう、お願いいたします。

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バスクシャツのような一足

今朝は底冷えでしたが、昼間はだいぶ春らしい気温になってきそうですね。

まだまだ足元は冬仕様ですが、買うならば春らしい柄や色が気になりますよね＊

バスクシャツをつぎはぎしたようなデザインのローゲージソックス。

ボーダーといえばマリンなイメージが湧くので、春夏の足元に抜群に似合いそうな一足です＊

（23-25㎝　各￥2860／配送size：60size）

３ブロックに分けられていて、それぞれ色に変化をつけているので、

見せ方によっていろいろ合わせ方を楽しめそう✨

糸はコンパクト紡績という毛羽が出にくい紡績方法で紡がれたオーガ ニックコットンを使用しているからか、滑らかな肌触りが気持ち良さそう。

無地のTシャツにジーンズという服装のアクセントに絶対似合う✨

ついつい靴下からコーディネートを組み立てていきたくなりますね。

ほんと爽やかさが眩しい感じです✨

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ロングライフデザインのふきん

2月15日(水)

2月16日(木)

連休をいただきます。

ご迷惑おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

雪がちらつくバレンタインデーになりました。

私はというと、甥っ子の誕生日に作ったガトーショコラでチョコレート欲が満たされ、

しかも今日は仕事前に歯の定期検診を入れたものだから、朝のコーヒータイムに甘いものを我慢するという（もう一回歯を磨くのがめんどくさかっただけなんですが😁）、特にバレンタインらしくない1日を過ごそうとしております。。。

「これからの時代、さらに重要になってくるであろう“ものをつくりすぎない、大切に使う”といった姿勢にもこれらは良い提案をしてくれている。丈夫なので長く使える、またくたくたになったら台拭きや雑巾に使用してください、と自ら謳っている。
その姿勢はこれからのものづくりに欠かせないように思う。」

中川政七商店の大判の花ふきんがグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞した時の審査員のコメントだそうです。

他のかや織ふきんと異なるのは、目の粗い“蚊帳”本来の組織で織られた生地が、大判サイズ２枚仕立てでつくられているところです。

生地の目が粗いことによる、吸水速乾性はもちろん、一般的なふきんよりも大きい為、畳んで拭けば水気をよく吸い、2枚仕立てで薄いから、広げて乾かせばすぐに乾く。かや織の生地がもつ機能性を最大限活かしたプロダクトです。

この大判薄手の花ふきん、エアコンの普及により廃れつつあった“蚊帳”の機能を別の物に再生する発想から生まれたものですが、理にかなったものづくりの視点で生まれたデザインでもあるそうです。

58×58cmのサイズは、反物の幅をちょうど二つに折り畳んだサイズで、生地の無駄がないサイズになっています。

結果として、花ふきんは一般的なふきんよりも大判になり、食器拭きだけでなく、料理に使ったり、お弁当を包んだり、様々な使い方がよりしやすい仕様に＊

発売した当時、縫製は内職さんにつくってもらう体制のところ、内職さんが持ってる普通のミシンで縫うには、あまり重ねすぎない方が都合が良かったという点があり、2枚重ねに。

結果として、速乾性は抜群に＊

２５年間、花ふきんはパッケージは変わりつつ、最初につくったものが、サイズも厚みも目の粗さも変えずに作られ続けているんだそう🌟

そんな花ふきんを、先染めした糸と晒の糸を組み合わせて織り上げ、日本の伝統文様「格子」と「千筋」にしたシリーズです。

それぞれ、赤、紺、薄墨の３色展開です。

（各￥880／配送size：60size）

（各￥880／配送size：60size）

先日、かるかんを作ったのですが、

蒸し器の蓋を包むのに、大判の花ふきんはばっちりでした！

結構大きめの蒸し器なんですが、

すっぽり！

フェイスタオルサイズだと2枚必要だし、小さいとそもそも覆えない。。。

一枚でしっかり役目を果たせるところが使えるな！と✨

環境にも配慮した紙に包まれたパッケージです。

安いものではないので、贈り物としてもらうことが多いかもしれないですね。

丈夫なので、一度買うとコスパはいいと思うので、今使っているふきんに不満があるという方は一度使ってみてください＊

ちょこちょこ不満があってイラッとするよりも精神衛生上良いかも😅

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グリーティングカード選び

新顔のグリーティングカードが仲間入りしています。

贈り上手の人ほど、グリーティングカードも贈り物の一部として選んでいる印象があるんで、大事な人に贈る際は是非相手のイメージに合わせたカードをつけてみてくださいね✨

些細なことかもしれませんが、受け取った時のインパクトが段違いに上がります🌟

もしイメージに合ったものがなければ、手持ちのもので手作りしてもいいかと。

レタープレスのグリーティングカードです。
100%コットンラグペーパー使用の上質な手触りのカードにポップなデザインが印象的な2つ折りのカードと封筒のセットです。

アメリカのelum社のもの。

かわいいデザインが得意なところなので、可愛らしい人に贈りたい。

（各￥660／配送size：60size）

イタリア フィレンツェにあるBARBIERI ARTI GRAFICHE社製造の
レタープレス グリーティングカードです。

この会社は、ウフィッツィ美術館ミュージアムショップのグッズを製造している
フィレンツェでも美術印刷の技術力を高く評価されている会社だそうです。
良質のイタリア製の紙にイタリアらしいデザインが強くレタープレス印刷されています。

2つ折りカードと封筒のセットです。

一色刷りなんですが、気になるインパクトを秘めているデザインです。

シンプルで上質なものを身につけている人に選びたい、そんな雰囲気＊

（各￥605／配送size：60size）

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もうひとつの無地の赤膚焼

先日ご紹介した、古い無地の赤膚焼。

おそらく同じ窯、同じ時期につくられた向付もあります。

こちらも負けず劣らず、万能そうなカタチと色✨

（各￥2200／配送size：60size）

直径は１３センチよりやや大きいくらい。

持ちやすいので、お鍋の取り皿にもできそうだし、

煮物を盛り付けるのにもぴったりサイズ＊

banashow.hatenablog.com

お皿と比べると、青みはほぼなくて、ベージュに近い色合いです。

和風といえば和風なのですが、無地なので洋風の柄とも案外合う🌟

普段は洋風のうつわばかりという人が和食用として挑戦しやすいかもしれません。

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イタリア製のバレンタインラッピング

2月11日(土)、2月12日(日)と両日１７時閉店となっております。

ご来店の際はご注意ください。

テレビでチョコレート特集をしてるからか、ようやくバレンタインの気分になってきました＊

今年はちょこちょこ手作りを再開する方もいらっしゃるかも。

それほど種類はないですが、バレンタインっぽくできそうなアイテムを✨

ドイツミュンヘンにある紙のセレクトショップCarta Pura社が世界に向けて販売しているイタリアフィレンツェ製の装飾紙です。
アシッドフリーのアイボリー色の原紙に単色印刷を複数回重ねて作られています。

A4サイズ2枚入りになります。

（２枚入り　各330／配送size：60size）

ちょこちょこご紹介している、フィレンツェにあるROSSI社のイタリア製装飾紙です。

イタリアの雑貨のパッケージに使われていたりと、紙単体で見るより、何かと一緒に商品になっているところを見かけることも多いかも。

実物を見ると印刷のキレイさに虜になりますよ✨
金色の印刷はブロンズパウダー（金粉印刷）なので高級感のある仕上がりになっています。

今回追加したラインナップです。

（２枚入り　各330／配送size：60size）

A4サイズなので、包み紙としては小さなものしか包めないですが、チョコレートくらいならバッチリかな。

タグのようにアクセント使いにするのもキレイですよ。

メッセージカード、ピンチなど、バレンタインっぽいものを組み合わせたら、案外いい感じのができそう✨

赤か茶色がやっぱりオススメ。

赤や茶色、金色のリボンが合いそうなので、このあたりがバレンタインにオススメのラインナップ＊

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無地の赤膚焼

先日骨董市で一目惚れした、奈良の赤膚焼のお皿です。

赤膚焼にはかわいらし絵付けがされていることも多いのですが、これは無地。

でもなんともいえないキレイな釉薬の色と、

ものすごく使いやすそうなカタチで、見た途端にロックオンしてました✨

くすんだ青磁のような、落ち着いた色の中からちらりと緑がかった色が覗いている、

オールシーズン使える色合いです。

（各￥2200／配送size：60size）

直径は１６センチくらい。

高台のない造りです。

その分、重なりもコンパクトですよ。

適度な深さもあり、和食が多いという家では毎日使えそう。

色もカタチも個体差があって、じっくり選ぶのもいいですよ。

1枚目の写真でのせたのは、お礼にいただいたフルーツ大福✨

中のフルーツと一緒にキレイにカットできる紐がついてたので、

ちゃんとカットしてみましたよ😁

キレーに割れるんですよー！

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