アンバーガラスの特大シャーレ

私が無条件で好きな物のひとつに、昔の理化学容器があります。
この、アンバーガラスの特大シャーレもそのひとつ。


昭和30年ごろに作られたものです。
古いガラス特有のゆがみやラフさ、気泡など、魅力がつまったシャーレ。
アンバーガラスというところも珍しい1品です。


(¥2500)


お手頃ではないと思うのですが、
個人的に惹かれるものは、「売れるかな?」という理性よりも、
「欲しい!!」という直感を重視しちゃうので、どうしてもバナナ商店にしては値段が高いものがしばしば出現するんです★
それでも、こういう物は、ピンポイントで「これが好き!!」という方も引き寄せてくれるもので…(笑)
ひと目惚れで買っていただけるという、嬉しいことも♫



大きさにして、直径15.5センチほど。
一般に使われる頻度が高いシャーレと比べたら、8倍くらいでしょうか?



中にドライフラワーやリースを入れて飾るという方がいらっしゃったので、
参考にしてみました☆



ふと思い立って、蚊取り線香の収納ケースはどうだろう??
と入れてみると、なかなかしっくりきます☆

すぐ手の届くところに置いておきたいけど、
箱の見た目が…という蚊取り線香
線香のシルエット自体は、シンプルでアート的とも言えなくもない…
こんなふうにガラスケースに保管するのもいいですね☆