200年以上の歴史を誇る、
チェコの老舗文具メーカーの“KOH-I-NOOR”(コヒノール)の芯ホルダー。
チェコでは子供からアーティストまでが愛用するブランドだそうですよ*
確かに、『芯ホルダー』は、よっぽどの文具好きか絵を描くアーティストにしか需要がなさそうですが…(笑)そんねシブい品揃えもある、定番ブランド。
『芯ホルダー』を使ったことのない方もいらっしゃると思いますが、
鉛筆の芯のみをシャーペン型にしたようなものです。
シャーペン型といっても、カチカチとノックすればちょうど良い長さが出てくるのとは違って、芯をホールドしているだけの状態なので、自分で好きな長さを調節しながら出すようになっています。
(各¥500)
こちらの芯ホルダーが良いのは、ノック部分が芯を削るシャープナーになっているところ★
通常は芯削り器を別で持ち歩かないといけないのですが、
これは一体型なので、これ1本持っていれば写生なりスケッチなりが出来るという訳です*