文香で香りを届ける。

歴史の授業で習った、平安時代の文(今でいう手紙)のやりとりにはお香を焚き染めて送ったというくだりを思い出します。
「香りでもアピールするなんて、優雅だな。。。」と中学生ながら思ったような気がします*


お香を焚き染めるのは、なかなか面倒くさいですが、
こちらの“文香”なら、手紙と一緒に入れるだけで封を開けた時にふんわり香ります⭐️
しかも、もらった人が引き出しやポーチに入れて二次使用できるんです*

老若男女、意外と好き嫌いのない香りのようですよ⭐️


こちらは小紋柄の麻布を使った文香。
紐が付いているので、本の栞としても⭕️

(¥1000)


こちらは、かわいらしい、季節の文香。
季節のお便りと共に送るのがいいですね。
水風船や金魚の文香を見ていたら、ここ何年も着ていないですが、浴衣を着たくなりました(笑)どこに仕舞ったかなあ。。。

(各¥1000)