どこまでも“フラット”

コレを見た途端、
「なんか、ものすごく“フラット”な印象が強いデザインだな〜」
と思いました。


薄くて上品な磁器に、伊羅保釉のような趣の釉薬がかかっていて、
和風に転んでもおかしくないデザインなんですが、ギリギリのところで洋風のシャープさを保っているところがなんだかスゴイな〜と見惚れてしまいました*

(1客¥1500)


昭和のデッドストックなんですが、
伊羅保釉風でなければ、北欧のものだといわれたら納得してしまいそう(笑)



カップ&ソーサーに対してはあまり他の用途に使おうと思うことは少ないんですが、これに関してはついつい、
プディングとか、ベリー系のソースがかかったデザートを盛ると美味しそう。。。*」「抹茶ラテとか合いそうだなあ〜*」とコーヒー以外のものを想像してしまいます⭐️
どこまでも“フラット”なムードがそうさせるんでしょうか???