洋食が作られることが多くなってきて、洋食器が活躍することが多くなった気がしますが、まだまだ日本の食卓には「小鉢」の活躍の方が大きいです⭐️
ひじき煮とか、漬物とか、納豆とか、酢の物とか、、、
挙げればキリがないですが、とにかく「小鉢」が必要な献立が多いんです*
古いものを探すときに小鉢は常に探しているのですが、小皿ほど出会う機会は多くないですね〜。でも、使いやすい柄の染付で同じような価格では、やっぱり古いものの方が断然いいですね。同じ価格だと今モノはどうしても手描きではなくプリントモノになってしまうんです。。。
プリントモノ、、、悪くはないのですがどうしても“面白く”ないんですよね〜、、、キレイすぎてうつわ好きには物足りないというか。。。
古いモノが苦手な方もいらっしゃるかと思いますが、「小鉢」はかなり使い勝手が良いので是非使ってみてください⭐️
手描きの良さが実感できますよ*
今回、2種類の小鉢を見つけてきたので、たぶん連続でご紹介していきます*
始めはこちら。
(各¥750)
変形八角形の、おおらかな絵が特徴の小鉢です。
プリントモノに慣れている方は「ええ!!?」と驚かれるくらいのラフな筆さばきですが、コレが案外使いやすいというか、盛りやすいんですよ⭐️
小鉢にしては大きめなので、冷奴とか、副菜のおかず向きです。
ちなみに、筑前煮を盛り付けてみました*