朴の木の木杓子

岩手の農閑期の手仕事として受け継がれてきた、木杓子作り。
今でも木取りから仕上げまで全て手作業で作られているんだそうですよ⭐️


岩手県の朴(ホオ)の木が使われていて、
使い込むほどにつやがよくなり、濃い色になっていきます。
白木だったこの雰囲気が思い出せないくらい変化していくんだそうですよ*

(¥1700/¥1500/¥1300)



大皿料理のサーバースプーンとして、
または鍋料理などののとりわけ用のおたまとして使っても。



使いやすさを考えて。
持ち手は 少し反った形になるように削られています。

すべて無塗装なので、匂い移りなどが気になる場合は○○用、○○用、と使い分けるのがをおすすめですが、個人的にはあまり強い料理(カレーとか)でなければしっかり洗って乾かせばあまり気にならないです。
ただ、最初は染み込みやすいので使い始めは煮物などの比較的主張の薄い料理からの方が良いかも*