rainbow stone と sango

昭和のデッドストックを扱っていると、自然と人気のメーカーとか、各メーカーごとの特徴を把握していくのですが、
その中でも、業者間で『色出しがキレイ!』と人気なのが“rainbow stone”と“ sango”のもの。
実はメーカー名は違いますが、同じ窯が作っていたものらしく、
雰囲気は本当によく似ています。
慣れていても正直、裏の刻印を見るまでどちらか分かりません(笑)



渋めの色が、濃くはっきりしているので、派手な色合いではないのに、目を引きます⭐️



そんなカップ&ソーサー。




(1客¥1500)


こちらは“rainbow stone”のもの。


熟した柿を思わせる、深いオレンジ色。




こちらはデミタス用です。
昭和のものはデミタス用って珍しいですよ。

(1客¥1200)


そして、こちらが“ sango”のもの。



抹茶かうぐいす餅を連想する色合い。