インテリアとしてのカレンダー

今時は、スケジュール帳もカレンダーも、デジタルで間に合ってしまうので、カレンダーを買わないという人も増えていってるかもしれませんね。
私はどちらかというと、デジタルにすると途端に見なくなるので断然アナログ派です*


デジタル派の方も、アナログ派の方もついつい買ってしまいそうなものを今年は“インテリア”と“実用”に分けてご紹介しようと思います⭐️



まずは“インテリア”の方から。。。


ちょっと変化球を投げてきてくれることで、毎年人気の水縞さんのポスターカレンダー。
商品名にもあるとおり、「カレンダー」要素よりも「ポスター」に重点が置かれています*



(¥1800)


今年はイラストレータ福田利之が水玉と縞々をモチーフに12ヶ月をデザインしています⭐️
白と黒と赤のみの絵がどこか東欧っぽいムード。
一見シュールなのかなと思ったら、イラストはかわいさに溢れています*
カレンダーとしての役割が終わったら、下部分を切り落としてポスターにしてもいい雰囲気です。





毎年恒例の、プロペラスタジオさんの活版印刷のカレンダー。

(¥1000)


草花をモチーフに、季節感がありつつ、ワントーンなので大人っぽく、
水縞さんのポスターカレンダーが主張するカレンダーなら、こちらはインテリアに溶け込むカレンダーです。



ワントーンなのに表情豊かな印象なのは、活版印刷独特の凹凸のおかげです。
毎日見ても飽きないですし、毎年絵が変わりつつも必ず作られるということが人気の高さの証明です。ウチでも固定ファンの方がいらっしゃいます*
贈り物率も高いですよ⭐️