クリスマスイブとひょうたん

題名は今日は支離滅裂かもしれません。。。
別に“クリスマスイブ”と“ひょうたん”につながりはありません(笑)
単に今日が“クリスマスイブ”で、ご紹介する商品が“ひょうたん柄”なだけなのですが、なんとなく深い意味がありそうな書き方をしてしまいましたね〜
なんの意味もありません(念のため、、、)



そう、今日はクリスマスイブですね。
ウチの家のクリスマスパーティーは昨日終わったので、私の気分的にはもうクリスマスは過ぎ去ってしまったのですが、世間では今日と明日が本番ですね⭐️
カフェ小町のスタッフさんから手作りのクリスマスクッキーをもらいました*



古い、赤絵のひょうたん柄がなかなかかわいらしい湯のみです。
これが青色だったら普通かもしれませんが、赤絵になったとたん可愛らしく見えます*

(各¥600)

調べてみると、ひょうたん柄にはいろいろ意味があるみたいです。



◾️特に作物の種入れとして用いられてきた歴史は長く、「瓢箪の中に入れた種は必ず芽が出る」ので、幸福や成功のチャンスがめぐってくると言われています。

◾️日本では昔から、ひょうたんには神霊が宿るとされてきました。
強力な吸引力で邪気を吸い込んで空気を浄化する働きがあるとされ、
そのくびれた独特の形からいったん吸い込んだ邪気を逃さないと言われていて、魔除け・厄除けとして使われます。

◾️戦国時代には多くの武将が旗印や馬印の意匠にひょうたんを用いていました。ひょうたんは必勝祈願や立身出世のお守りとされています。

◾️末広がりの形をしたひょうたんは、古来よりとても縁起の良いものとされ、除災招福の お守りや魔除けとして広く用いられてきました。
風水では、瓢箪は長寿・健康・知恵・才能・魔除け・名誉・地位・家庭・愛情をもたらし八方位を守るといわれていて、ひょうたんはオールマイティーな開運グッズと言えます。


ひょうたん柄について調べてみたことはなかったのですが、本当、オールマイティでした*
毎日これでお茶を飲んだら運気が上がるかもしれませんね(笑)