多彩に役立つ「なます皿」

宣言どおりのシブめ路線!


江戸時代の庶民たちが毎日のおかずを盛るのに、重宝していたと言われている「なます皿」。
現代の食卓でも使いやすくて、鍋料理の取り鉢や、
一人分のおかず・サラダの盛りつけにもってこいなんです。
でも、このカタチは今ではあまり作られていないのが残念。。。


(各¥980)
なますとは酢漬けのことで、「なます皿」というからには、もちろんなますを盛り付けてもらってもいいですよ。
お正月には紅白なますを食べますしね*



ぱっと見印象が同じなんですが、実は違う山水画が描かれています。
色の感じも少し違うかな。
どちらも波打った縁にサビ色が施され、ちょっとキリッとした佇まいです。


本当に、ものすごく使い勝手がいいので、同じものでなくてもいいですが、家族ひとりひとりにそれぞれ一枚は持っておくと重宝します⭐️


そういえば、そろそろ大掃除を始めている方も多いですよね。
バナナ商店でもちょいちょい始めてます。
一番の大仕事は実は窓拭き!
内側から窓を拭こうと思ったら、商品(ほぼ割れ物)を全部どけて棚板もはずして、、、となかなか大掛かりなので、《1日ひと窓!》を目標に開店準備の時間にこなしていっています。物を割らないようにとものすごく神経を使うので、最近開店直後はぼーーーっとしています。。。
あとひと窓!!!
休みの日に大掃除に出てこなくていいようにと、自分のために頑張っています(笑)