輪島塗の椿皿


(¥800)


おそらく、明治時代に作られた、輪島塗の椿皿。
専用の木箱のなかに大切に保存されていたので、かなりキレイな保存状態です。
もちろん、下地は木のくりぬき。
よくよく見ると、うっすら木目が透けて見えますよ*



じっくり見ると、正円ではなくわずかに歪んでいるのですが、機械で作ってない時代のものなので、そんあところが味わい深かったり、ほわっとした気持ちになります。


こんな風に、やや高台が高く、横からみると椿の花に見えることから《椿皿》と呼ばれるそうです。



和菓子を盛ったり、取り皿にしたり、
お正月には鏡餅を飾ったりと、思ったより活躍するカタチなんですよ⭐️
うつわ好きな方に人気のある椿皿、是非使ってみてください*