大正から昭和にかけて、日常使いのうつわとして定番だった印判の小皿。
今だに見たことのない柄ばかりお目にかかれるくらいバリエーションが豊富ですが、
やっぱり王道は『花』をモチーフにした柄でしょうか。
人が集まる季節になんといっても必要なのは小皿*
いろんな種類があるので、手持ちの食器に合うものを選んでくださいね。
王道中の王道は、やはり『梅』。
松竹梅の梅なので、梅柄だけでもすごい豊富です。
これも初めて見る柄。
(各¥550/配送size:60size)
直径約13.3㎝
よくよく見ると、『梅づくし』!
少々滲んだような線と、線の強弱が変化に富んでます。
印判の小皿として、色の具合、柄の配置、縁の錆色が一番馴染み深いタイプです。
花は芙蓉(たぶん、、、)
(各¥500/配送size:60size)
直径約12.8㎝
ベタ塗り部分が多いので、パッと目を引くかも。
柄としては王道の『菊』モチーフなのですが、ちょっと変わり種。
レースのような、縁中心に配置されている菊が、やけにかわいらしい*
(各¥600/配送size:60size)
直径約11.2㎝
こちらも『菊』です。
ぱっと見全然菊らしくないのですが、中心と周りに横からみたシルエットが菊です。
線は細めで花と葉で濃淡をつけているので、一見手描きっぽくも見えます。
(各¥500/配送size:60size)
直径約10.2㎝
やや底の厚い、座りの良い形。
珍しいかも。たぶん『サクラソウ』です。
白地に線の細い絵なので、やわらかく優しい印象です。
(各¥600/配送size:60size)
直径約12.8㎝
今回ご紹介する中では、一番薄手でシャープな雰囲気。
よくよく見ると、2色使いです。
一部の花が青緑っぽい色になってます。
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