和食器には絵柄が描かれているものが多くありますが、
松竹梅のように、縁起物として年中使ってもOKなものと、季節限定のものとがあります。
俳句の季語もかなり厳格に季節を分けていたりと、四季を楽しむことに重きを置いてきた日本らしさをうつわにも見ることができます*
こちらは蝶と牡丹という取り合わせが、なんとも春らしい漆器皿。
やや黒っぽく落ち着いた色合いの「古代朱」と呼ばれる赤色に、金色の絵付けがされている、華やかながらも落ち着いた雰囲気。
(各¥550/配送size:60size)
下地は木製で、状態もなかなか綺麗です。
春から初夏にかけての季節限定の柄ですが、手頃な価格で手に入ったので、ちょっと漆器を使ってみようと思っている方は是非この春に挑戦してみてください⭐️
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