ツバメ印の絹糸

ひょこっと出てきた、デッドストックの絹糸です。


私は“手芸”というものに全く縁がありません!
自分の名誉のために言っておくと、一応、ひととおりはできる(はず、、、)。家庭科の成績も悪くはなかった(と思う、、、)。
ただ、必要最低限以上の興味を持たずにきてしまったんですよねー。
、、、なので、この糸を見たときには、
「ツバメマークがレトロでかわいい!」ぐらいの興味だったんですが、
四番?
二十瓦巻?
と聞きなれない言葉を調べて、やっとこの糸がビーズアクセサリー向きの糸ということが分かりました⭐️


(各¥500/配送size:60size)



「二十瓦巻」とは「20g巻」だそうです。
パソコンで“グラム”と打つと“瓦”って出るんですよ!知ってました?


「四番」は糸の太さを表しています。
調べると、ビーズアクセサリーに使われる太さでした。
もう少し太ければ、釣り道具にも使われるんだそうです。
絹糸は繊細そうに見えて、実はしなやかで強いんですよ*
値段シールはもともと付いていたもの。剥がすと紙が破れそうだったので、その上に¥500の値段シール貼ってます。
元の値段もびっくりですが、調べたらそのくらいのお値段はしてたので、アクセサリー作りをしている方だったらお得かと⭐️
汚れが少し付着しているものもありますが、箱に入っていたのでほとんどは綺麗な状態です。


絹糸と聞くと、刺繍糸以外ピンとこないという方は、
「テグス」と聞くとピンと来るかも?
今ではナイロン製が主流ですが、もともとは「天蚕糸」からきているので、実は絹糸がもともと。
そう聞くと、ビーズアクセサリー作りだけでなく、モビール作りにも応用できそうですね*


生成り色の、しっかりした糸です。
太めですが、手縫いで縫おうと思えば、縫えました*
でも、アクセサリー作りをする方がいいかも。


糸巻きが木製なので、置いてる姿も雰囲気あります。


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