小鉢にも湯飲みにも、おちょこにもなる《そば猪口》。
重ねもきいて収納もコンパクトだし、何かと便利なうつわの代表格です⭐️
春なので、今回淡い色のものを３色選びました。
お茶の色がきれいに映えると思うのです＊
（￥1300／配送size：60size）
そば猪口といっても、実はいろんな形があって、
骨董のそば猪口を見てると、時代によってもだいぶ変わります。
これは波佐見焼のものなのですが、「逆台形型」という1690〜1750年代の元禄様式に多く見られる形を再現しています。
さらに、縁にカンナを当てて削ることで、縁が薄く、キリッとした雰囲気になるようにしています。
もちろん、縁を薄くしている分呑み口のあたりが良いので、いつもより上品んな気分でお茶を味わえますよ⭐️
左上から時計回りに、《薄黄》《黄鼠》《青白磁》です。
癖のない形、シャープな雰囲気なので、洋風のものにもよく合います。
ひとつひとつ、こんな箱に入っているので、
ギフト用にも。
そば猪口についてのうんちく（？）も書いている紙がついているので、
うつわビギナーの方への贈り物でも楽しんでもらえそうですよ＊
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