きっちりし過ぎていないこと

古い琺瑯の魅力は、なんといっても《きっちりし過ぎていないこと》だと思います。
キレイにムラなく、ぴったりと。
もちろんすごい技術と職人技の賜物なんですが、
そんな物ばかりだと時には囲まれているのに疲れてしまうことも。。。
悪く言えば《雑》なんですが、意図せずラフに仕上がったものは、なんとなく愛着が湧くんです⭐️
そんな古い琺瑯は、もちろん働き者だけども、飾っていてもいい雰囲気なんですよ*



(大¥3000/小¥2000/配送size:60size)


古い琺瑯のデッドストックのピッチャーです。
シンプルな白に、青いライン。
当時は主に染料に用いられたみたいですが、
今使うなら台所かな。
琺瑯は鉄にガラス質の釉薬をかけているので、
火にもかけられるし、オーブンにも入れれます。
(※電子レンジはダメですよ!)
臭いも色もつきにくいので、衛生的*




小さい方は、コーヒーのドリップポットにも。



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