老舗 × 新参

ライフ社の創業から続く「ものづくり」の理念が凝縮されたノーブルシリーズは、「万年筆で使えるノート」、「堅牢な製本」、「モダンなデザイン」の3つをコンセプトに、書くことを愛する人の為に作られたノートです。丈夫で美しい製本は、東京下町の職人の手でひとつひとつ丁寧に作られているんだそう。
バナナ商店ではノーブルシリーズのメモパッドしか扱ってないのですが、
書きやすいとリピーターが多いです。


そんな老舗ライフ社の看板製品「ノーブルノート」を新参文具ブランドのkleidが別注したノートです。
意外ですが、「ノーブルノート」の別注は初の試みなんだそう。
アパレルを想起させるカレッジロゴ調のデザインとモノトーンの色が◎
個人的にはノーブルシリーズの表紙の色が強すぎてノートを使うのに二の足を踏んでいたので、モノトーンは嬉しいです⭐️

(各¥1000/配送size:60size)



新参とはいえ、kleidの母体はなかなかの老舗文具メーカーなのですが、
テクニカルな機能性とファッションデザインの融合を追及したステーショナリーブランドとして新しく立ち上げられたブランドです。
「kleid」とはドイツ語で「服」、「ドレス」の意味だそうで、新しいスタンダードとなるモノづくりを目指し、洗練されたライフスタイルを提案すべく、文具っぽくない文具を作っていますよ*


ライフ社独自の、なめらかな肌触りと、インクによるにじみや裏抜けが少なく、長期の保存にも耐えられる中性紙「Lライティングペーパー」に、2mm方眼というkleidならではの機能的なアレンジを施しています。


2㎜方眼はあまり馴染みがないのですが、マス目も気にせず書けるので、無地のような自由度がありながら、方眼の特徴である「整理して書く」ことが可能で、図形やイラストも5mmよりも緻密に書くことができるというこだわりのもと、採用されています。
罫線の色も、濃いとどうしても書きにくくなってしまうので、目にやさしい薄い色にもこだわっているんだそうですよ。



白い表紙の方は、インキのグラデーションが際立つ「ホワイト」の紙を。


黒い表紙の方は、インキとのコントラストが美しい「クリーム」の紙を。


100枚綴りの分厚いA5サイズのノートなのですが、
開いたときにフラットになるように工夫された綴られ方になってます。
書くことが多い人には絶大的な支持を得ているノーブルノートなので、大事なことを書き留めるノートとして使いたいですね*



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