リバティプリントのブックカバー

「リバティ」と聞くと花柄模様をイメージされる方が多いと思いますが、実は英国・ロンドンにある老舗百貨店のことを指しています。
1875年に実業家アーサー・リバティ氏が東洋の装飾品や美術品などを扱う小さなお店をオープンしたのが始まりです。
その後徐々に事業を拡大し、1920年代にテキスタイル部門が発表したファブリックが、のちの「リバティプリント」です。



そんな「リバティプリント」を使った、文庫本サイズのブックカバーです。

(各¥1800/配送size:60size)



タナローンと呼ばれる、シルクがとても高価だった時代に庶民の手に届くようにと開発された素材も特徴です。
シルクと見まごう手触りとつやは、しなやかな細番手のコットンの糸を使って再現したもので、当初、スーダンのタナ湖付近でとれる超長綿を使用したことからその名がついたそうですよ*
そんな肌触りを楽しみつつ読書を楽しめるという、なんとなく優雅な気分にさせてくれそうなブックカバーです。



紙に布を張ったしおりも付属しています*
ブックカバー本体とは別の柄になっているので、2柄楽しめますよ。


リバティプリント好きさんへのプレゼントにもいいですし、
読書好きさんへのプレゼントにも⭐️



ちょっとレトロなムードが漂う花柄。
レッドとブルーの2色。


力強い色使いが印象的な花柄と、個人的には結構意外な動物柄。




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