昨日とは一転、シックな漆の小皿です。
パッと昨日と今日のブログを見ると、同一の店だと思わないかもしれません（笑）
振り幅がでかくて、実店舗を見たことがない方はどういう店なんだ？と思われるかも。。。意外にそれぞれの場所で馴染んでる（と思っている！）んですよ⭐️
富山の旧家から出た、松の枝の金絵が施された漆の小皿です。
石川県が近いので、輪島塗かな？
もちろん下地は木のくりぬきです。
最近の漆器は樹脂と木粉を固めて成型してあるものが大半なので、触れた時や器同士がぶつかったときの音が甲高いのですが、木製だと音が吸収されていくような、そんな音がします。
ちゃんとした木のくりぬきの物に慣れると、樹脂製の物を使った時にはそんな些細な音が気になってきますよ＊
（各￥850／配送size：60size ）
直径は12.5センチです。
黒と金の組み合わせは、シックだけど華やかさもあるので、あまり気負わず使えます。
1枚目の写真んのように朱色や赤と組み合わせると、おめでたい席にも応用できて、お正月などのハレの食卓にも◎
※通販でのクレジット決済が可能になりました
通販ご希望の方はこちらのフォームから。
お取り置きやその他お問い合わせはこちらのフォームから。
