大正から昭和くらいに作られた、越前塗の銘々皿。
艶消しの黒漆器は、落ち着いたトーンなのであまり気負わず登場させられそう*
保管状態も良好で、一部に少々のすり傷はありますが、ほぼ無傷なのが大半です。
古い漆器はだいたいいくつかは検品の段階ではねるのですが、全部OKなのも珍しい!
もちろん生地は木製のくりぬきなので、机に置くときの音が静かで心地よい音がするんですよ⭐️比べてみると樹脂製のものは軽い音がするのです。
(各¥1100/配送サイズ 60size)
直径は15.5㎝。
少し深さがあって、高台もついているので持ち上げて使いやすいです。
作った人がめっちゃ奥ゆかしかったのか、高台の横にひそやかに「ヱ」と名入れされてました。たぶん遠藤さんの「ヱ」です。
黒色だし、これから暑くなる季節にどうかな?と思ったのですが、ラムネを載せてみたら、意外にも涼しげに映るので、夏にもいいかもしれません🌟
食べ物をキリッとした表情にしてくれそう。
載せたのは、イコマ製菓のレインボーラムネ。
なんか、入手困難なラムネらしく、手にいれるのは年に2回のハガキ抽選かふるさと納税らしいです😳幻のレインボーラムネと言われているそうですよ。
偶然手に入れたので、4歳の女の子にプレゼントしたら、酸味が強すぎて不評だったらしいです(笑)でも、大人にはこの酸味がいいかと🌟
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