どこまでもなめらかな、ほわんとしたフォルムのお椀。
唇に沿うよう薄く仕上げた縁から、底面に向かって厚みが増すので、安定感もあります。
1996年に誕生した、「めいぼく椀」です。
木目を活かすため無色透明のウレタン塗装で仕上げた「めいぼく椀」は、
漆器が主流だった汁椀の世界で、当初異色の存在だったそうですが、
お味噌汁だけでなく、スープにも使える雰囲気が人気になり、いまだにデザインそのままで売れ続けているロングセラーアイテムなんです。
私も家で使っていますが、安心感と美味しさの引き立て度合いがやっぱり違います⭐️
(中サイズ 各¥4730/配送size:60size)
それぞれ馴染み深い日本の銘木から、6種類の樹種で作られています。
「けやき(欅)」、「さくら(桜)」、「ぶな(橅)」、「くるみ(栲)」、「くり(栗)」、「なら(楢)」です。
色も木目もぜんぜん違うので、誰しもどれにしようか迷ってます!
それぞれ、樹種の特徴を書いたものを添えてるので、選ぶ際に参考にしてもらっても。
毎日のご飯が格上げされるので、安いものではないですが、絶対オススメ⭐️
「けやき(欅)」と「さくら(桜)」はひとまわり大きい大サイズがあります。
「ぶな(橅)」もあるのですが、今回は在庫がなかったので、そのうちに。。。
(大サイズ 各¥5500/配送size:60size)
大きいサイズはたっぷり具沢山の味噌汁好きさんに、
卵かけご飯などをよく食べる方にオススメですよ。
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