雑貨から考える防災グッズ その2

雑貨から考える防災グッズ 「書くもの」「切るもの」「貼るもの」の中から、今日は

「書くもの」です。

 

普段はスマホになんにでも記録しておくという人も多いと思いますが、

充電できない場合は、むやみにスマホを使わずにおきたいので、筆記具が必要になります。

書きやすいものであれば家にあるもので良いと思いますが、わざわざ買うならばこんな筆記具どうでしょう?

 


「硬くて折れない」

「削らずに使える」

「少ない摩耗」

「消せる」と

いくつもの優れた特性を持つエコロジカルなペン「デュラブルペンシル」です。
黒鉛と金属を混ぜ込んだ特殊な芯は筆記時の摩耗が極端に少ないため削らずに長時間書き続けることができます。

一般的なHB鉛筆が通常使用で540m、シャープペン芯1本が240m程度といわれていますが、この「デュラブルペンシル」は20000m程度の筆記が可能です。
ボディには再生紙が使われていてわずか3gととても軽く、長時間書いていても疲れません。
転がり防止にもなるブラシシルエットの特徴的なキャップが付属しています。

(各¥264/配送size:60size)

濃さは2HかH程度。

もっと薄いかと思ったのですが、思ったより濃く書けますね。

筆記は芯と紙との摩擦によって可能になり黒鉛が付着するため、一般の鉛筆同様消しゴムで消すこともできます。

 

鉛筆ならば削るものが必要になったりして、それどころじゃ無い時には困ったりしますが、コレならば途中で削る必要もないので、一本防災グッズに入れておいても便利です。

 

 

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