ボールペンの好み

「書く」道具は、ほんとに好みが分かれるな〜とお客さんを見ながら思います。



在庫がなくなると、
「これ、もうないんですか??」
とリクエストをいただく率が一番高いのが、ボールペン!!



お手頃な価格で、世界シェアNo.1のBICのボールペン。
やわらかかくて、滑らかな書き心地が◎です。
キャップ式の方は、いろんな革巻きボールペンの中身に使われているほどメジャーです*
線の太さはどちらも0.7。



有名な高級筆記具メーカー、fisher の使いきりクリックボールペン。
細身で、fisherらしいシルエットと“宇宙でも書ける”という安定した書き心地が特に男性に人気です。
こちらは線の太さが0.8。一番オーソドックスな太さです。



私自身が気に入っている、PAPER MATE というブランドです。
書き心地は、ご紹介した中では一番硬めです。
油性ボールペンにしては細めの0.6が、
地味にファンを増やしているキャップ式。


低粘度インクの滑らかさと、0.5という極細さが文房具好きには食い付いてしまう要素がいっぱいの、クリック式の油性ボールペン。
正直、オシャレというよりは実用的なデザインですが、
やっぱり長時間書いたりする人にはオススメです☆


上部のカラーでインクの色が見分けられます。
もうすぐしたら、ここに赤色も加わりますよ〜。



つい最近までは、黒インクのものばっかり使ってたのですが、
青インクも公式文書に使えるのと、ちょっとオトナな雰囲気がするので、
青インクのボールペンが最近のお気に入りです★