シール人気の復活??

私の小さい頃は、付録に付いているシールやらを集めるのが流行っていましたが、今や、すっかりマスキングテープに押されてる感があります…


…でも、最近シールを新商品で見かけることが多いので、
秘かにシール人気の復活か!?と勝手に思っています☆

1990年代に活躍した、ナンシー関さんのシール。
残念ながら、亡くなってしまったのですが、
著名人の似顔絵を中心とした消しゴム版画と、これを挿絵として使った、テレビ番組の視聴を通じて芸能人を批評するコラムで知られた、結構有名な方らしいです。
独特のセンスにファンが多いと常連さんから聞きました☆



猿、パンダ、鳥のシール。
シールだけ見てても、たしかに独特のセンスが☆

(30枚入 各¥500)




こちらは木版画の雨玉舎のシール。
パッケージデザインとともに、楽しんでもらえます☆

(各¥540)

ちょっぴりリアル、しかもなんだか愛情に満ちた動物たちです。





ポストカードを買っていただいた方も多いと思います。
木と木工のトリノコのガリ版シール。


こちらは、カラフルでも、リアルでもなく、
線も色もいたってシンプル。
でも、ものすごく独特な動物の捉え方をしてるな〜と思うんです*
この人にしか見えない動物の姿なのかな。とついつい感じてしまいます。

(各¥460)


書いてから気づいたのですが、
動物のシールばかりですね(笑)
それぞれの動物の描き方が違って、見てるだけでも面白いですよ!
シールを収集してた頃を思い出して、久しぶりにシールを使ってみたい気分になりますね♫