昔から日本のベランダにあったモノ

なんてことのない、アルミのピンチですが、
今ではこういう小物のほとんどは中国製や東南アジア製になっているにもかかわらず、こちらはずーーーと日本製!というところがすごい⭐️


昭和の時代、常にベランダ(この場合物干し場と言った方がいいかな?)に存在し続けていたであろう、アルミ製のピンチ。
プラスチックに取って代わられましたが、耐久性はプラスチックよりアルミ製が上なので、こちらを愛用しておられる方もいます。



(24個入り ¥650)



デザイン違いで3種類。
私はどちらというと、お菓子の袋を留めたり、リボンの手持ちがなかった時にラッピングに使うことが多いのですが、やっぱりプラスチックのものよりもテンションがあがります⭐️
なにより、いい感じに見えます(笑)



ついつい、便利で安いからとプラスチック製を買ってしまったりするのですが、日本製で作られ続けているものを見ると、意識的に選んでいかないとな、とふと商品に対する意識を引き締めるきっかけにもなりますね。
ストイックである必要はないですが、たまには日本製の商品を思い出してもらえたら、これからも作り続けていけるものもあるかもしれません*