お酒好きの方ならば、こんな〝ちろり〟で飲んでみたいと思われる人も多いかも。
明治32年創業の東京の広田硝子が作った、吹きガラスの〝ちろり〟です。
こちらはデッドストックなので、昭和のものと思われますが、現在でも全く同じものが『ミニ角ちろり』として作られています。
少し前のノリタケのガラス皿の時にも登場してました。
新品同様で、箱も取り扱い説明書もありますが、箱は若干汚れがあります。
もし贈り物にされる場合は別途有料の箱ラッピング(¥300)にしていただく方がいいかと思います。
現在の価格だと定価で一万円するので、お得に買える分をラッピング代やお猪口代にしてもらっても⭐️
(¥5500/配送size:60size )
満水容量は260mlです。
今からだと、お正月のお屠蘇に*
〝ちろり〟ってどんな意味なのかと思って調べてみたのですが、語源は不明らしいです。でももともとの筒型の金属製の〝ちろり〟は中国に、ちろりに似た酒器があるところから、中国から渡来したと考えられているそうですよ。
ネーミングもそのあたりからなのか、日本で独自につけられたのか。。。不明だからこそ、いろいろ想像してみるのも楽しいですね*
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