はっきりクリアなのが当たり前になったガラスですが、
少し前までは、気泡やシワが入っていたり、色も不純物が多いから黄味がかっていたり、全くの透明というのは割に最近可能になった技術なんです。
戦前戦後あたりの古いガラスが特に私好みで、やや無骨な雰囲気が良いのです＊
なんでもハッキリ中身を見せたいという場合には向きませんが、
すりガラスよりも透明で、クリアガラスよりもぼやっと見える感じが魅力的＊
（各￥1000／配送size：60size）
実は、こんな木箱に木屑をクッション材にして入っていました⭐️
縁のところに、ラインのようなアクセントがあります。
〝SANITARY〟と書いてあるので、もしかしたら、洗面所で使う用だったのかもしれません。普通のコップよりやや厚めなので、病院などの施設を想定して作られていたのかも。
模様はないのですが、このガラスの雰囲気で十分存在感がありますよ＊
色を何色か切らしていた楕円のお皿が再入荷してます。
お目当ての色が無かったという方は是非ー⭐️
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