昭和のデッドストックのマグカップです。
ベージュよりの生成り地に、ラインが2色。
たっぷりカフェオレが入って、カフェで出てきそうな印象です。
マグカップはサイズが大きくなると、なんとなく“かわいさ”に欠けちゃうのですが、大きい割にはラインの幅が細くて、そのギャップがちょっとかわいらしい(笑)
対するこちらは、ブラックコーヒーが注がれる姿が似合いそうな、
ちょっと骨太感があるタイプ♫
実は個人的には『梨地』と呼ばれる、こういう梨の表面のようなブツブツの感じの模様が入ったものはあまり選ばないのですが、このマグカップは黄土色の感じと『梨地』が、すごくマッチングしてるな〜と惹かれてしまいました♫
頑丈なストーンウェアで扱いが楽なのですが、気分的には『陶器』の雰囲気も楽しめる感じになってます。