戦時中のガラスボタン


戦時中に、金属などの不足により、いろんなモノが代用素材で作られていました。このガラスボタンもそのひとつ。


(1シート¥1200)

今では、ガラスボタンなんて、珍しくて、優雅がイメージなのですが、当時としては代用品のひとつなんですよね*なんだか時代の移り変わりを感じます。


代用品とはいえ、ちゃんとボタンなんです。
色ガラスではなく、透明ガラスに塗装してあるようですね。
戦時中でも、少しでも気分を華やかにという気持ちで作られたのかも。


服のリメイクや、アクセサリーの部品として使っても楽しそうです*