非常に繊細なうつわです。
いちおうジャンルとしては「盃」なのですが、お酒を飲まない身としては「小鉢」に分類したくなりますね(笑)
唐草彫を施したところに、クリーム色の釉薬がかかっています。
持ってみるとわかるのですが、とても薄手の生地なので、軽いです*
小さなうつわですが、作り込まれた美しさが陰影として現れています。
(各¥1980/配送size:60size)
割と新しい時代のものですが、デッドストックになりますので、当時の価格からだいたい半額くらいのお値段にしています。
今、こういうものを作れる技術を持っている人がいるのかどうかも定かではないですが、繊細な技術は積み重ねと才能の両方がないと難しいものなので、大切に使ってほしい器かもしれません。
直径は92㎜くらい。
ひとつひとつ手作りなので、物によって少々サイズが違います。
繊細な模様を眺めるには、たしかに口元まで持ってくる「盃」として使うのが断然オススメです。
間近でみると、さらに美しいですよ*
お酒好きな方は、ぜひ「盃」として⭐️
うつわとして使いたい方は、前菜やおつまみなんかにどうぞ*
曲げわっぱに入れたり、別のお皿と組み合わせてもらうほうが綺麗さが引き立つと思うので、ぜひ手持ちのものと色々組み合わせて楽しんでもらえたら。
少し気は早いですが、お正月のおせち料理に使えそう!
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