冬の硝子

「硝子は夏のもの」と思われる方もいらっしゃると思いますが、
夏には夏の、冬には冬の、それぞれに硝子が見せる魅力が違うので、
それぞれ楽しめるんですよ☆

冬は、寒さの中で見るキーンとした冷たさが逆にキレイで、
硝子の美しさが一層惹き立ちます*
しかも、古い硝子モノは色やカタチが均一でなかったりして、どこか温もりがある雰囲気があるので、冷たいような暖かいような、不思議なキレイさですよ☆


先日仕入れてきて、洗って乾かしたばかりの古い小瓶です。
少し首が長くて、特徴的なシルエット。

(1本¥950)

底の厚みや、気泡の入り方、口のカタチがそれぞれ違うのが分かるでしょうか?
古い硝子の魅力がギュギュッと詰まっています。



窓辺や棚の上にいくつか並べてディスプレイするといいかも*