青いうつわ

夏だからなのか、
暑さで気分的に青いモノを選んでしまうのか…


一気に青いうつわが増えたので、一挙にご紹介☆
全て昭和のデッドストックです。


まずは、濃紺のケーキ皿。
濃紺の釉薬の間から、ちょっと茶色が覗いていて、ラインとしてアクセントになっています。
パッと見は暗い色ですが、よくよく見ると「青」が感じられて、
夏の夜の空のように爽やか。
夏の夜空に花火が似合うみたいに、鮮やかな色が似合いそう☆
取り皿、ケーキ皿にちょうどいいサイズ感。

(各¥900)



2番目はグラタン皿。
「この暑いのに、グラタンは作らないよー!」
と言われるかもしれませんが、オーブン料理は放り込んでおけば出来てしまうものも多いので、意外にフライパンを使うより暑くないんですよ*
作る気がおきないけど、焼き野菜でも…という時に便利です★
そのままパパッと食卓に並べられますし★

(各¥1200)


小振りなので、オーブントースターにも入りそうですね。

いい雰囲気のグラタン皿はなかなか見つけられないので、
見つけたときが仕入れ時です★


そしてラストは、ちょっと大きめのお皿。


このお皿を見た時、沖縄のやちむんを思い出しました。
これはストーンウェアで、もちろん違うんですけど、
模様の描き方とか、藍色の色合いとかが、なんだか通じるものがあったんです。
もしかしたら、昭和の時代にも沖縄の焼物に注目した人がデザインに活かしたのかもしれないですね♪

(¥1600)


手描きなので、1枚づつ、ちょっと違います。
釉薬がふくらんで見えるところも、なんだか雰囲気がいいです★

和食、洋食、どちらでも合いそうなのも嬉しい♪