おねだりポーズ

ご飯のおねだりには、バリエーションがあるのですが、
こちらは、《好きじゃないご飯が残ってるけど、他のが欲しい》というアピールのバージョンです。



耳をピッと後ろに立てて、エサ場の近くにどっかり陣取り、ひたすら待つ!!
そして待つ位置が、本気で邪魔になる場所を選んでいるとしか思えない、通路ど真ん中!


「早く気づいてくれないかな〜」


最後の方は、目をパッチリ開いて訴えかけます、、、
この状態に至るまで、かれこれ平均10分ほどでしょうか、、、しつこい(笑)
もっとあからさまなのは、ご飯の器の前に、じーーーーーっと身動きひとつせずに座って待っていることも、、、。
どちらにせよ、鳴いてアピールとかではないので、ふと振り向いた時に「えっ!何してんの?」と初めて気づくという、なんとも地味なアピールなんですが(笑)


ちなみに、おデブ気味のハルちゃんのおねだりには応えられないので、
いくらバリエーションがあろうが、成功した試しはないんですが、懲りずにやるな〜と思っていたら、私の居ない時に母が根負けして煮干しをあげていたという事実が。。。
「わっ!甘やかしてる!」と言ったら、
「ええ〜??そんなことないよ〜。だっておねだりするんだもん〜フフフ〜*」と明らかに確信犯的な答えが返ってきました、、、