萩の絵付け


夏真っ盛りですが、少しずつ秋の気配もしてきたので、
少々早いですが、秋の花が描かれた漆器をご紹介*

(各¥600)


銘々皿と言われる、直径15センチほどの漆器皿です。
今では高価なものでしか使われない木のくりぬきですが、その当時としてはそれほど高価な部類ではなかったものだと思います。
塗りも絵付けもややざっくりしているので。。。
でも、この萩の絵つけにセンスの良さが感じられて仕入れてきました⭐️


金、黒、朱の色の分量も派手すぎず、地味すぎず、
バランスのよい絵付けです。


漆器ですが、意外に洋菓子でも合いますよ*


古いものなので状態はそれぞれですが、
傷が目立つものは一枚¥200で出してますので、コースター代わりに使うという場合はそちらの方でも*