お札にも使われる麻を使った靴下

今年の大阪造幣局桜の通り抜けは、4/9からだそうですよ。

人混みが苦手なので、行ったことはないのですが、何故に話題にしたかというと、《造幣局》=《お札》だから*

日本のお札に使われているマニラ麻を主原料とする和紙の糸を編み込んだ靴下です。

 

和紙は吸水性、放湿性が高く、清涼感に優れた素材です。

軽い上に頑丈で、洗濯しても大丈夫なんてすごいですよね!

さらに、ベースのカラー糸には吸水速乾性の高いdralonという糸を採用することで速乾性もプラスされています。

暖かくなってくると足が蒸れるという方は是非試してみてくださいね*

 

 

上から、チャコール、イエロー、グレー、レッド、グリーン。

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(各¥1800/配送size:60size)

 

 

ゆったりした1×1リブで編み立てることによって、和紙にしては珍しいやさしい履きごこちに仕上げられています。

触ってみると、サラリとしているのに柔らかいんです。

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RoToToさんの靴下全てに共通ですが、引っ掛けループの色が臙脂色のものが23-25センチ、青色のものが25-27センチになっています。

選ぶときにはご注意ください。

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今回のシリーズは2サイズ展開していますので、入荷してきた麦わら帽子と組み合わせて母の日や父の日にどうぞ⭐️

暖かくなって日差しがだいぶ強くなってきたので、そろそろ麦わら帽子もご紹介できそうですね。

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