よく見たら、なんだか違和感ないですか??
そう、柄は紅葉で確かに和の柄なのですが、リム皿という洋風の形にのせてるんです。
(各¥2500/配送size:60size)
直径は18.5センチくらい。
柄の配置はどことなく洋風かも。
寛政12年 と木箱には書いているのですが、寛政12年といえば、江戸幕府の11代将軍徳川家斉の頃、伊能忠敬が蝦夷地を初めて測量した年なんです。
その頃に印判はなかったんじゃないかと思ったのですが、江戸時代にすでに用いられていたけれど、江戸後期に一旦中断され、明治前期に復興されたそうなので、信ぴょう性はともかく、可能性はありますね。
その時代に洋風である『リム皿』に和風の紅葉を組み合わせるってどんな使い方を想定していたんでしょうか?
いろいろ想像してみるのも楽しいお皿です*
物によっては〝甘手〟と呼ばれる表面にクラックが入ったものもあります。
洋風の組み合わせをしてみて、ケーキやサラダ、前菜を盛っても綺麗かも。
パッと見た時は、『おにぎりをのせたらいいなー』と思ったので、
軽めのお昼ごはんにおにぎりやいなり寿司をのせるイメージで*
いまちょうど、この時期に紹介しなくてはいけないアイテムでしたー。
ギリギリセーフ!!
今年は気候の関係で紅葉が例年よりも綺麗に色づかない場所も多いみたいなので、
食卓で堪能してはどうでしょう??
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