しっとり漆器の季節

今日は暑めですが、秋が深まると、しっとり感のある漆器が似合う季節になります。

漆器は軽くて熱も伝えにくく、手触りがやわらかいので扱い方さえ気をつければ、すごくいい器です。

しっかりした塗りだと実は想像以上に丈夫なので、あまり気負わず使ってみて欲しいと常々思ってます*

 

 

会津塗のデッドストック品の銘々皿です。

オレンジ寄りの朱色が華やかですが、無地なので普段使いにも◎

(各¥1320/配送size:60size)

 

直径が15㎝と、塗のお皿としては珍しく現代にちょうどいいサイズ感✨

デッドストックなので漆器にしてはお手頃に抑えてます。

家族分揃えやすいと思いますので、お正月用に是非🌟

 

少し凹んでいる作りなので、ちょっとした汁気のあるもので大丈夫です。

 

縁はストレートになっているのですが、底に工夫があって、重ねてもズレにくい仕様になっています。

こういう器は、だいたいいくつかを重ねて収納するのでいい工夫ですよね*

 

やっぱりお正月を意識して、紅白で合わせてしまいますよね😃

おめでたい席はだいたい紅白なので、お正月過ぎても飾りを季節の花に変えたら大丈夫そう。

 

白い皿と重ねる方法も手軽で華やかにできますよ。

 

反対にガラスや小皿を上に重ねるのも◎

 

松と鶴のめでたい柄のガラス皿のせてみました*

 

 

※2021年4月1日分より、価格表示を税込みにしております。

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