色絵が恋しい季節

 

 

9月11日(月)は店休日です。

ご迷惑おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

 

 

秋冬に向けて、色絵が似合う季節になってきました。

骨董の描きこまれた染め付け皿は、夏場にはやや暑苦しく映ったりもするので、

無地だったり、あっさり余白の多い絵付けに手を伸ばしがちだった方も、そろそろ色絵のお皿の気分になってきているかも*

 

古い手描きのものです。

金や赤をふんだんに使っているので、おそらくはお金持ちの家から出てきているはず!

今では金色を金以外の材料で発色させる技術がありますが、昔は本当の金を材料にして描いているので、そりゃ高いですよね⭐️

(各¥3300/配送size:60size)

 

直径は約15㎝。

 

ちょっと深さがあります。

 

水鳥と水辺と雲。

 

この鞠みたいな、どんと描かれている丸紋が私は結構好きなんです。

 

藍色の濃淡に差があります。

それだけで印象が違うので、お好きな方を選んでくださいね。

 

昔のものは絵付けされているものが多いですが、

テーブルの上でごちゃごちゃに見えないのかな?と不思議ですよね。

でも、着物と同じで、いろんな柄があっても意外にもまとまって見えるんです*

器を選ぶ人によっても、組み合わせに個性が出てきて面白いんですよ⭐️

「柄モノは難しい!」という方は、主役の絵皿を決めて、絵の中の色を使って合わせていったり、他の器を無地にしたりすると簡単です。

 

 

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