紺ちゃんの恐怖体験




ものすごい、リラックス体勢の紺ちゃんですが、
この日の朝、ものすごい恐怖を味わった後、家での幸せを噛み締めているところなんです*


またしても、顔のキズが膿んで、かわいそうなことになっていたので、
動物病院に連れて行くことに…



実は、知らない人は超苦手な紺ちゃん
病院に行くまでも暴れ、
お医者さんの前でもかなり興奮していたようで、
あまりの抵抗ぶりに、完璧に『野良猫』と思われてました…


先生の質問の仕方が、『野良猫』を想定した質問だったんですよね(笑)
「何歳くらいですか?」
→(生まれた時から飼ってるんで、9歳です!と胸を張って言えないくらい適当に覚えてたので、「8歳くらいです。」と応えました…)
「お姉さんには馴れてますか?」
→(あまりの興奮ぶりに私もビックリして、馴れてるはずだけれど…「はい、たぶん…」としか応えられませんでした…)




私の応え方も微妙で誤解を招いた一因だと思いますが、
ついには、
「本当はしばらく預かってから処置したいのですが、私たちでは、絶対に触らせてくれなさそうなので、今すぐ麻酔打ってやります!」
とまで言わせてしまいました…
しかも、化膿止めの錠剤も飲ませられないだろうと判断して頂いたみたいで…(笑)長期で効く注射にするという念の入れよう☆


この、紺ちゃんのリラックス感漂う姿を、動物病院の方々に見ていただけないのが残念です☆
正真正銘、生まれた時から飼い猫なんですよ*