しつこくも(??)カップ&ソーサーが続きますが、しばらくの間お付き合い、よろしくお願いします*
昭和のデッドストックの白山陶器のカップ&ソーサーです。
《鉄赤》と呼ばれる、天気・窯の中での位置など、様々な条件によって色が変わる、難しい釉薬が使われています。
一部、今のもので同種の釉薬でつくられている商品(しょうゆ差しとかだったかな?)もあるのですが、こちらは廃盤商品のようです。
(1客¥2000)
角度によっては茶色にも朱色にも見えたりする、
おもしろい色です。
カップはスタッキングできる仕様になっています。
ぽってりした雰囲気がどこか懐かしいデザイン。
デザインもいいですが、やっぱり一番の魅力はこの色かな⭐️
ずっと眺めていても飽きないですよ。
なんだか、ものすごくインフルエンザが流行ってるみたいですね。
甥っ子と姪っ子がかかったらしく、姉一家は一家全滅になるんじゃないかと戦々恐々としているみたいです。。。
私はここ10年くらい高熱は出してない頑丈さがウリですが、気をつけないといけませんね*