割とあっさりめに描かれた牡丹の絵のお皿です。
“牡丹”というと、なんとなくドレッシーな、大輪の花という鮮やかなイメージなので、描かれ方も華やかなことが多いのですが、こちらはサラリと描かれていますね*
昭和初期から中期くらいのものです。
取り皿、ケーキ皿など、家庭で毎日のように使える、直径15センチくらいのサイズです。
大切に使われていたらしく、
割れたものを修復して使っていたようです。
(※こちらは商品としては外しております)
和皿ですが、パウンドケーキやチーズケーキなんかの素朴な焼き菓子と似合うので、ケーキ=洋皿もいいですが、たまにはこんな和風スタイルでどうぞ⭐️