骨董的価値はたぶん無い。
有名なものかと問われれば、それも無い。
それでも、なぜか気になってしまうものに出会ったときはべらぼうに高価じゃなければ手に入れることにしています*
古いものを扱っていると“一期一会”という言葉が日々身にしみるなあ、、、というのが実感としてあって、「これを逃すと二度と出会わないんじゃないか!?」という気持ちが心の底に常にあるんですよ。
現在作られているものならば、今時は検索したら《どこどこで買える》かはすぐにわかってしまいますが、古いものは持っている人が手放さい限りは出回らないという特性ゆえかもしれませんが*
この大鉢も、“一期一会”という言葉に動かされて仕入れてきたもの。
そこそこ新しいのか、古いのか、何焼きなのか、とか全くわからないですが、
なぜか気になる存在感だったので手に入れてしまいました⭐️
青磁の釉薬の中に、萩焼のようなほんわりした桃色の模様が浮かび上がったりしています。鉢の底には控えめなような、大胆なような不思議な絵付けがされていたりと、あまり日本的じゃない雰囲気もあります。
(¥2500/配送size:80size)
大きい鉢は、丸のことが多いのですが、
珍しく四角というのもいいですね。
食卓に出すだけで《よそゆき》感が出るんです。
一箇所だけ、目立たないですが角の裏に欠けがあります。
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