大阪の廃業した櫛の工房から出てきた櫛です。
こちらは美容師さん御用達だという水牛の角でできた櫛。
ハサミを使う時の音が違うらしいです。伝わる振動がプラスチックのものとは違うんですかね？？
最近は水牛の角が高騰しているらしく、だんだん希少なものになりつつあります。
美容師さん用らしく、カタチが１０種類くらいあるのですが、
写真には２種類しかないので店頭で選んでもらえたら。
定価は￥3000〜￥4000するくらい高価なものらしいので、櫛を探していた方はお得なので是非。
未使用品です。
（各￥1200／配送size：60size）
自然の素材なので、ひとつひとつ色や模様の入り方が違います。
たぶん、べっ甲風に作られたもの。
大阪は東京、長崎と同じくベッ甲細工の三大産地なので、べっ甲の可能性もなくはないですが、プロでも偽物との見分け方が難しいらしいので、“風”にしときます。
こちらも写真にはないカタチがいろいろあるので、店頭で見てみてくださいね＊
（各￥1200〜￥1500／配送size：60size）
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