今日は冷えますね。
うちの家の周辺は朝は雪が降り、うっすら積もっていました。
街に下りてきたら雨でしたが。。。
今日は保育所時代の先生が店に来てくれました*
自分でも何をしていたか覚えていない頃を覚えられているのは、なんとなく恥ずかしいですね(笑)
3歳くらいの私はずっと絵本を読んでいたそうで。。。
今も昔もインドアなのは変わらないなあ。
『三つ子の魂百まで』といいますし、人間の根本はなかなか変わらないもんですね。
有田焼の、黒錆絞りと呼ばれる窯変の様が味わい深い土瓶です。
表面を金属のような風合いに見せるための、鉱物を使用し、1300℃の窯の中で変化を繰り返すことで、時に表面がちぢれたような凸凹感、時に焼き締めの様な黒いつや消し色、また赤サビが見え隠れする様な表情の仕上がりになる様作り上げられています。
その時の気温の変化などでも左右され窯を開けてみないと表情がわからない
ある意味、一点物です。
古い商品ではなく現代ものですが、廃番になった形なので、かなりお手頃価格で出してます⭐️
大きめの急須の他に小さめのを探していた方にはオススメですよ。
( ¥3500/配送size:60size )
本体、金茶こし、蓋。
共茶こしはないタイプになります。
窯変の感じに個体差があります。
何と言っても好きなポイントがこの真鍮製の取っ手です*
真鍮製というだけで雰囲気がぐっと上がります。
取っ手にまでこだわっているところが◎。意外に取っ手がおざなりなこと多いんです。
満水で350㏄の小ぶりなサイズ。
ちょっと食後にお茶を。。。という時や、お酒を出しても面白いかも。
お茶漬けの時に一緒に出すと、和食屋さんの最後の〆ごはんのよう*
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