茶人由来の志野焼

室町時代の茶人・志野宗信が美濃の陶工に命じて作らせたのが始まりとされる、志野焼の手塩皿です。

 

砂糖衣がかかったような、特徴的な釉薬が魅力です。

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(各¥2000/配送size:60size)

 

直径は13.5センチ程度です。

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志野釉と呼ばれる長石を砕いて精製した白釉を厚めにかけ焼かれ、通常、釉肌にはきめの細かい貫入や柚肌、また小さな孔が多くあり、釉のかかりの少ない釉際や口縁には、緋色の火色と呼ばれる赤みのある景色が出る、独特の雰囲気のある焼き物です。

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お茶菓子にも良いけれど、晩酌のお供に似合いそうです。

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