1996年にグッドデザイン賞を受賞して以来、ずっと変わらない形の、
日本の木で、日本の職人さんが作り続けている木のお椀です。
四半世紀の間、何も変わらず定番でありつづけるのはなかなかスゴイ⭐️
一部の種類が欠品していたのですが、今全種揃ってますので、選び放題です!
お椀一点ができるまでには数カ月という時間を要し、木を選別し乾燥、ろくろで成形、塗装仕上げまで全ての作業を神奈川県小田原市で職人さんが行っています。
神奈川県小田原市は、近隣の伊豆や箱根に豊かな自然があったことによって木材を材料としたものづくりが盛んな地域です。
江戸時代になると、箱根や東海道などを訪れる旅行者の間で小田原で作られる木製品は人気を呼び、戦後に至っても品質の高い木材と高い技術でもって作られる木製品は評価され、海外にサラダボウルなどを輸出していたそうです。
現在に至ってもその品質の高い木材、技術も確かです。
桜、欅、橅、栗、くるみ、楢の6種類です。
(中サイズ 各¥3800/配送size:60size)
それぞれの樹種にも個性があるし、同じ樹種でもひとつひとつの木目の個性があります。
ひとまわり大きいサイズのお椀は、
桜、橅、欅の3種類のみになります。
(大サイズ 各¥4500/配送size:60size)
男性の方や、具をたくさん入れる汁物が多いご家庭向きです。
左が中、右が大。
専用の箱も、商品説明書も付いているので、ギフトにも良いですよ*
お箸とセットで、新生活を始める人への餞別にも*
自粛期間に普段の食生活を見直したり、自炊をするようになった方も多いのではないかと思いますが、慣れると器もいいのが欲しくなったり。。。
まずはお汁椀からどうでしょう?
ちゃんとしたものを作る動機付けとしてもオススメです(笑)
通販ご希望の方はこちらのフォームから。
お取り置きやその他お問い合わせはこちらのフォームから。