万葉集のころには既にあったとされる、奈良の赤膚焼(あかはだやき)。
「青丹よし」のフレーズは、奈良にかかる枕詞で、「ここには焼き物に適した良い土がある」という意味なのだそうです。
古くは埴輪を作っていたところから始まり、今では7軒の窯元があるそうです。
こちらの小皿は昭和くらいの比較的新しいものですが、
赤膚焼自体が受注生産がほとんどで、多く出回らないものなので、お好きな雰囲気であれば手に入れてくださいね。
傷もほとんどなく、未使用かと思うくらい状態も良いですよ*
(各¥1430/配送size:60size)
釉薬の雰囲気が違うものが2種。
モチーフは同じですが、デザイン違いのものが1種。
一番爽やかで可愛らしい雰囲気のバージョン。
直径11㎝ちょっと。
より渋い雰囲気の釉薬バージョン。
こちらも直径11㎝ちょっと。
ちょっと変形パターン。
黄味がかった色と、少し締まり方が硬いです。
こちらは少し小さくて10.5㎝弱。
奈良の焼き物だけに、和菓子に間違いなく似合います!
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