残り物を映えさせるうつわ

 

新年の仕事が始まったという方がほとんどだと思いますが、

小正月が終わるまでは、まだまだ正月気分を残しています。

 

今ではあわただしく仕事や学校が始まりますが、昔は1/15までは正月に関係する行事がちょこちょこあったりして、のんびりしてたんでしょうか?

 

 

正月料理の残りをそろそろ食べ終わる頃でしょうか?

もしくは、正月に買い貯めた食材をいろいろ工夫している頃でしょうか?

お正月にはきっちり盛り付けていたけれど、普段だと「入れるだけ」でOKなうつわがあると、それだけで気分が楽ですよ*

 

残り物でも、違ううつわに盛ると手抜きに見えないのが助かるところ。

和食が多い家庭だと、この古いなます皿がおすすめです。

煮物でも和物でもなんでもだいたい合いますが、唯一のポイントはがっつり盛り付けすぎないこと*

絵付けが見える程度の余裕を持って盛り付けると、料亭かのように見えるので〝余白〟大事です!

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(各¥1430/配送size:60size)

 

 

詳しい時代は不明ですが、手頃なお値段でいい雰囲気のなます皿。

絵付けのバランスや藍色の濃淡が盛り付けやすそうでいて、ぱっと見が映えます。

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それほど凝った絵付けではないのですが、側面にまで気を配っている、いいデザインです。

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甘手と呼ばれる、表面にクラックが入っていますが、使用には問題ありません。

むしろ味わいがあって、私はクラックがある方が好きなくらい*

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正月気分が残っていると、和食器で出てくると「おっ!」と嬉しくなりますよね*

 

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