2月15日(水)
2月16日(木)
連休をいただきます。
ご迷惑おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
雪がちらつくバレンタインデーになりました。
私はというと、甥っ子の誕生日に作ったガトーショコラでチョコレート欲が満たされ、
しかも今日は仕事前に歯の定期検診を入れたものだから、朝のコーヒータイムに甘いものを我慢するという(もう一回歯を磨くのがめんどくさかっただけなんですが😁)、特にバレンタインらしくない1日を過ごそうとしております。。。
「これからの時代、さらに重要になってくるであろう“ものをつくりすぎない、大切に使う”といった姿勢にもこれらは良い提案をしてくれている。丈夫なので長く使える、またくたくたになったら台拭きや雑巾に使用してください、と自ら謳っている。
その姿勢はこれからのものづくりに欠かせないように思う。」
中川政七商店の大判の花ふきんがグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞した時の審査員のコメントだそうです。
他のかや織ふきんと異なるのは、目の粗い“蚊帳”本来の組織で織られた生地が、大判サイズ2枚仕立てでつくられているところです。
生地の目が粗いことによる、吸水速乾性はもちろん、一般的なふきんよりも大きい為、畳んで拭けば水気をよく吸い、2枚仕立てで薄いから、広げて乾かせばすぐに乾く。かや織の生地がもつ機能性を最大限活かしたプロダクトです。
この大判薄手の花ふきん、エアコンの普及により廃れつつあった“蚊帳”の機能を別の物に再生する発想から生まれたものですが、理にかなったものづくりの視点で生まれたデザインでもあるそうです。
58×58cmのサイズは、反物の幅をちょうど二つに折り畳んだサイズで、生地の無駄がないサイズになっています。
結果として、花ふきんは一般的なふきんよりも大判になり、食器拭きだけでなく、料理に使ったり、お弁当を包んだり、様々な使い方がよりしやすい仕様に*
発売した当時、縫製は内職さんにつくってもらう体制のところ、内職さんが持ってる普通のミシンで縫うには、あまり重ねすぎない方が都合が良かったという点があり、2枚重ねに。
結果として、速乾性は抜群に*
25年間、花ふきんはパッケージは変わりつつ、最初につくったものが、サイズも厚みも目の粗さも変えずに作られ続けているんだそう🌟
そんな花ふきんを、先染めした糸と晒の糸を組み合わせて織り上げ、日本の伝統文様「格子」と「千筋」にしたシリーズです。
それぞれ、赤、紺、薄墨の3色展開です。
(各¥880/配送size:60size)
(各¥880/配送size:60size)
先日、かるかんを作ったのですが、
蒸し器の蓋を包むのに、大判の花ふきんはばっちりでした!
結構大きめの蒸し器なんですが、
すっぽり!
フェイスタオルサイズだと2枚必要だし、小さいとそもそも覆えない。。。
一枚でしっかり役目を果たせるところが使えるな!と✨
環境にも配慮した紙に包まれたパッケージです。
安いものではないので、贈り物としてもらうことが多いかもしれないですね。
丈夫なので、一度買うとコスパはいいと思うので、今使っているふきんに不満があるという方は一度使ってみてください*
ちょこちょこ不満があってイラッとするよりも精神衛生上良いかも😅
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